当研究所について

1983年(昭和58年)にトヨタ自動車が中心となって、国際化戦略を立てていく上で必要な国際経済情勢の調査・研究や国際交流活動を推進する機関として、設立されました。
現在、主要新興国の中長期的な経済・産業・社会展望に加え、米・欧など先進国の政治経済動向・見通しなど幅広く調査を進めています。 また、環境、エネルギー、将来モビリティ、グローバル企業の戦略など今後の経済社会に大きな変化を与える課題について、グローバルな観点から調査研究を行っております。

研究報告書

定期的な活動の一端として、報告しているトピックについて紹介いたします。

2024.12.12
特任研究員 小林 浩

カーシェア法人ユーザー決裁者の本音 〜市場の40%を占める最重要セグメントを攻めるヒント

2024.12.10
非常勤客員シニア・フェロー 小山 堅

激動の内外エネルギー情勢の展望と課題 ~IEEJアウトルック2025の分析を参考に

2024.12.04
非常勤フェロー 小椋 晶之

プラットフォーム企業に対する反独占政策

2024.10.22
主席研究員 竹島 慎吾

中国・グローバルサウス関係 ~中国囲い込みの現状

2024.09.30
主席研究員 高橋 利幸

中国OEM海外進出の進展状況 ~輸出・海外生産をグローバルに俯瞰

ミニレポート -九段+[plas]-

研究員が日頃の研究活動を通して抱いた問題意識や有用と考える情報や視点を、 分かり易くまとめています。

2024.12.09
国際エネルギーコンサルタント 滝口 英彦

ニューヨーク・エネルギー便りNo.259: シェール・オイルは物語の一部だ

2024.12.06
インドネシア大学 准教授 バクティアル・アラム

インドネシア政治経済月間レポート No.92 投開票が実施された統一地方首長選: 高まるジョコウィ派と闘争民主党の対立の成り行きは?

2024.11.18
元研究員 岡崎 友美

物流システムの経年劣化が招いた「2024年問題」 ~日本の物流2024年問題の背景を探る(その1)

2024.11.11
国際エネルギーコンサルタント 滝口 英彦

ニューヨーク・エネルギー便りNo.258: オイルにやさしいのはどっちだ

2024.11.06
インドネシア大学 准教授 バクティアル・アラム

インドネシア政治経済月間レポート No.91 発表されたプラボウォ政権の閣僚名簿: 大幅に増えた閣僚数、大連立内閣は機能するのか?