当研究所について

1983年(昭和58年)にトヨタ自動車が中心となって、国際化戦略を立てていく上で必要な国際経済情勢の調査・研究や国際交流活動を推進する機関として、設立されました。
現在、主要新興国の中長期的な経済・産業・社会展望に加え、米・欧など先進国の政治経済動向・見通しなど幅広く調査を進めています。 また、環境、エネルギー、将来モビリティ、グローバル企業の戦略など今後の経済社会に大きな変化を与える課題について、グローバルな観点から調査研究を行っております。

研究報告書

定期的な活動の一端として、報告しているトピックについて紹介いたします。

2024.07.09
非常勤フェロー 小椋 晶之

欧州における産業データ連携の進展と日本の課題

2024.06.26
主席研究員 竹島 慎吾

中国企業のアジア進出加速

2024.05.16
ピーターソン国際経済研究所所長 アダム・ポーゼン

2024年以降のマクロ経済見通しと主要テーマ

2024.05.10
上席研究員 橋本 択摩

EU法規制の最新状況報告 ~6月欧州議会選挙の動向含む~

2024.04.24
主席研究員 栗原 浩史

米大統領選と米中対立

ミニレポート -九段+[plas]-

研究員が日頃の研究活動を通して抱いた問題意識や有用と考える情報や視点を、 分かり易くまとめています。

2024.07.17
国際エネルギーコンサルタント 滝口 英彦

ニューヨーク・エネルギー便りNo.249: 2つに分かれたリニューワブルズの道

2024.07.11
インドネシア大学 准教授 バクティアル・アラム

インドネシア政治経済月間レポート No.87 11月の地方統一首長選に向けて活性化する各勢力の動き: 注目されるジャカルタ特別州知事選の有力候補は?

2024.07.08
国際エネルギーコンサルタント 滝口 英彦

ニューヨーク・エネルギー便りNo.248: 中国頼みではままならぬ

2024.06.17
元研究員 岡崎 友美

技能実習制度を廃止し新たな育成就労制度への移行決まる ―特定技能と育成就労のワンパッケージ化で我が国の外国人労働市場の改善を図る― 

2024.06.10
国際エネルギーコンサルタント 滝口 英彦

ニューヨーク・エネルギー便りNo.247: 経済制裁が世界の変化を加速する